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【大学院】本学教員と大学院生が「ファッション イン ジャパン 1945-2020 流行と社会」の関連トークイベントに参加

update 2021.08.04

東京・六本木の国立新美術館で開催中の展覧会「ファッション イン ジャパン 1945-2020 流行と社会」の関連トークイベントに、大学院生活環境学研究科 高木陽子教授とサスキア・トゥ―レン助教が、同専修2年のクロエ・ミショーさんととともに出演しています。
現在、日英語の字幕付きでオンライン配信中です。下記リンクよりぜひご覧ください。

「ファッションのグローバル化と日本」
テーマ:
1、 越境するきものと和装
2、 刺しゅう入り衣料のグローバルなつながり:コートとスカジャン
3、 英国のファッション教育に導入された日本美学

登壇者:
高木陽子(文化学園大学教授)、サスキア・トゥーレン(同助教)、サラ・チャン(英国ロイヤル カレッジオブ アートデザイン歴史部門プログラム統括)、エリザベス・クレーマー(英 ノーザンブリア大学上級講師)、ジェニー・ヒューズ(デザイナー、英国UCA大学服飾デザイン上級講師)

プロフィール(教員紹介ページ)
教授 高木陽子
助教 サスキア・トゥ―レン

 
「ファッション イン ジャパン1945-2020 流行と社会」
戦後から現在までの日本のファッションの変遷をたどる展覧会。新国立美術館にて、2021年9月6日まで。
 

大学院生活環境学研究科 被服学専攻グローバルファッション専修