【入 選】第50回 伝統工芸日本金工展
update 2022.05.30
公益社団法人日本工芸会 が主催する公募展、「第50回 伝統工芸日本金工展」の「21+部門」において、卒業生2名が入選しました。
「伝統工芸日本金工展」は、鋳金、鍛金、彫金等の金属工芸の作品を対象にその保存・継承・発表を目的とした公募展で、「21+部門」は30歳未満の作家を対象とした部門です。
本展覧会では「21+部門」入選の卒業生2名のほか、造形学部 押山元子教授 の入選作品も展示されます。
ぜひご覧ください。
入選(21+部門)
田中 綾
造形学部 デザイン・造形学科
ジュエリー・メタルデザインコース 2021年度卒業生
作品名:打込象嵌花器「百々目鬼」
宮﨑 柚香
造形学部 デザイン・造形学科
ジュエリー・メタルデザインコース 2021年度卒業生
作品名:打出花器「Pet’s」
展示情報
第50回記念 伝統工芸日本金工展
►会期:5月21日(日)~ 6月12日(日)
►会場:石洞美術館(東京都足立区)
►会館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)※月曜休館
►入館料:一般500円・学生300円
(巡回展)第50回 伝統工芸日本金工展 in 熊本
►会期:6月18日(土)~ 7月18日(月・祝)
►会場:熊本県伝統工芸館(熊本県熊本市)
►会館時間:午前9時30分~午後5時30分 ※月曜休館(祝日または休日の場合、翌日休館日)
►入館料:一般210円・学生130円