【入 選】第52回 伝統工芸日本金工展
update 2024.05.29
「第52回 伝統工芸日本金工展」の21+部門において、生活環境学研究科生活環境学専攻デザイン・造形学専修修了生、造形学部 デザイン・造形学科 ジュエリー・メタルデザインコース卒業生が入選しました。
公益社団法人日本工芸会 が主催する公募展「伝統工芸日本金工展」は、鋳金、鍛金、彫金等の金属工芸の作品を対象にその保存・継承・発表を目的とした公募展で、「21＋部門」は30歳未満の作家を対象とした部門です。
同展では「21＋部門」入選の修了生・卒業生の入選作品のほか、造形学部教員で、鑑審査委員を担当した 押山元子教授 の作品も展示されます。ぜひご覧ください。
入選（21+部門）
LI GUANQI
大学院 生活環境学研究科 生活環境学専攻 デザイン・造形学専修 2023年度修了生
作品名：異獣ブローチ
我妻 優
造形学部 デザイン・造形学科 ジュエリー・メタルデザインコース 2023年度卒業生
作品名：表裏一体（簪）
森 千裕
造形学部 デザイン・造形学科 ジュエリー・メタルデザインコース 2023年度卒業生
作品名：My GEN Hero（バックル）
大田 彩乃
造形学部 デザイン・造形学科 ジュエリー・メタルデザインコース 2023年度卒業生
作品名：curves（ブローチ）
展示情報
第52回 伝統工芸日本金工展
►会期：5月18日（土）～ 6月29日（土）
►会場：石洞美術館
（東京都足立区）
►開館時間：午前10時～午後5時（入館は午後4時30分まで）※月曜休館
►入館料：一般500円・学生300円
（巡回展）第52回 伝統工芸日本金工展 in 北海道
►会期：10月29日（火）～ 11月4日（月）
►会場：札幌三越（北海道札幌市）
►会館時間：午前10時～午後7時（最終日は午後4時閉場）
►入館料：無料
関連LINK
大学院 生活環境学研究科 生活環境学専攻
造形学部 デザイン・造形学科