【デザイン・造形学科】瀬藤貴史准教授がNYで個展「TAKASHI SETO: MOMENTS OF ARRIVAL」を開催｜3/6(木) ～ 5/3(土)

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update　2025.03.05

デザイン・造形学科の瀬藤貴史准教授の個展「TAKASHI SETO: MOMENTS OF ARRIVAL」が、SEIZAN GALLERY NEW YORKにて開催されます。

瀬藤准教授は染色の古典技法の研究とともに、現代表現としての友禅染作品を精力的に発表しています。本展覧会では瀬藤教授が伝統工芸の友禅染と箔押しの技法を再解釈し、新たな芸術表現として昇華させた近年の作品15点を展示します。

教員プロフィール

現存最古の染色技術書と言われる『紺屋茶染口伝書』（1666年）に記載された材料や技法で制作された作品。「寛文6年の視点を持って、当時の人々の立場や、手に入れられるモノ、技法材料などを考えワクワクしながら制作した作品です。」（瀬藤准教授）

TAKASHI SETO: MOMENTS OF ARRIVAL

►会期：3月6日（木）～ 5月3日（土）
►営業時間：火曜〜土曜：11：00 ～ 18：00（日曜・月曜は予約制）
►会場：SEIZAN GALLERY NEW YORK
　　　　525 W 26TH ST, GROUND FLOOR
　　　　NEW YORK, NY 10001

本展覧会はニューヨークにおけるアジア美術の祭典 Asia Week NY の一環として開催され、3月13日（木）には同ギャラリーにて瀬藤准教授のレセプションパーティーも行われました。

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