【国際文化・観光学科】 米井 由美助教監修の記事「『薬屋のひとりごと』の服装は何時代のもの? 知られざる漢服の世界を探る」が掲載されました
update 2025.03.21
国際文化・観光学科の米井 由美助教がFashion Tech Newsの記事「『薬屋のひとりごと』の服装は何時代のもの? 知られざる漢服の世界を探る」を監修しました。
『薬屋のひとりごと』は主に古代中国の後宮から着想を得たファンタジー作品で、登場人物が着る衣装は当時の「漢服」をもとにデザインされています。米井助教は、漢服の歴史的背景や作品での表現へのこだわり、さらに衣装を自作する際のポイントまで解説しました。
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【米井 由美助教プロフィール】
首都大学東京[現 東京都立大学]大学院人文科学研究科博士課程満期退学。上海師範大学に高級進修生として留学。専門は中国近現代文学、女性誌研究。中国モダニズム研究会編『中華生活文化誌――ドラゴン解剖学 竜の生態の巻』(関西学院大学出版会、2018)では、第2章「着る――チャイナドレス、人民服、ファッション」を執筆した。本学では中国語をはじめ、中国文化事情や教養科目の日中関係論を担当。

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