【デザイン・造形学科】加茂幸子准教授個展「しあわせの記憶」が大阪で開催|9/18(木)〜9/27(土)
update 2025.09.08
デザイン・造形学科の加茂 幸子准教授(基礎造形研究室)の個展「しあわせの記憶」が、東大阪市「ギャラリー上方銀花」にて開催されます。
加茂准教授は、造形学部デザイン・造形学科で「アートワークA」「立体表現」「立体基礎A・B・C」などの造形基礎科目を担当。テラコッタや陶などを素材に、心象風景や人、動物をモチーフに立体作品として表現、またその作品への彩色やレリーフ表現によって表される効果について研究しています。
教員プロフィール

タイトル「 守護猫 ―背中で想う― 」H20 W16 D11(㎝) 陶土、釉薬、金泥
「猫や自然物と人物の組み合わせをモチーフとしています。それぞれの調和をとろうと制作するうちに、フォルムの発見やストーリーが生まれてきます。それは無意識に潜む希望や遠い記憶を表しているようです。そのような世界が見る方々の心のどこかとつながってほしい、と考えています」(加茂准教授)
開催概要
加茂幸子展「しあわせの記憶」
►会期:9月18日(木)~ 27日(土)
►営業時間:11:00 ~ 18:00(日・月曜定休)
►会場:ギャラリー上方銀花
〒577-0802 大阪府東大阪市小阪本町1-8-12