在学生・卒業生を紹介

在学生を紹介

ファッション社会学科 4年服装学部

ファッション社会学科 4年

千葉県 私立千葉明徳高等学校 出身

ファッションを広く、アカデミックに学べる学科

中学生のとき、偶然インターネットの記事でカール・ラガーフェルドによるシャネルのファッションショーを見て、自分もファッションの輝きを発信できる世界に携わりたいと思いました。ファッションに関する知識を、社会学やマーケティングの側面など多方面から包括的かつアカデミックに学びたいと思ったのが、ファッション社会学科に進学を決めた理由です。
 

ファッションの魅力を伝える仕事に就くには、計数的なファッションのビジネスを学ぶべきだと思った

3年次からの専門ゼミは、アパレル企業で店舗運営やマーチャンダイジング等の経験を持つ小林教授のゼミへ。このゼミを選んだ理由は、「自分の夢はファッション業界に入ること」という漠然としていた考えが、2年生の夏頃に具体的に明確になったからです。
 
ファッションに対して、歴史や社会学からアプローチできる魅力的なゼミもありましたが、僕は将来的に、衣服を「社会生活を送る上で ‘最低限’ の必需品」と捉えている人たちに対し、ファッションの魅力をより多く伝える仕事をしたいと考えました。そのためには仕入れや売上などビジネス面に特化した知識も必要だと思い、マーケティングについても研究できるゼミを選びました。
 

価値のある経験ができたゼミ課題

ショップリーシングシミュレーションという、商業施設を企画する個人課題が印象に残っています。自分がオーナーになった想定で、コンセプトやターゲット、テナント、施設の立地などを決めていく課題です。仮想ではありますが、これまで学んだ知識を現実に当てはめて考えることは非常に価値のある経験でした。
 
「ファストファッションブランドの店舗比較」という課題では、これまでファストファッションに縁のなかった自分の想定と現状との差異、そして企業として社会的な責任にどう対応しているのかなどを知ることができました。
 

店舗でスキルと知見を広げ、将来はプレスを目指したい

卒業後は、第一志望だったアパレル企業の総合職に内定をいただきました。まずは店頭でVMDや店舗ごとのSNSをはじめとした販促にも参加し、現場でのスキルや知見を広げたいと思います。そして最終的にはプレスとして、店舗からだけでは声の届かない、より多くの人にファッションの魅力を伝えることを目標に頑張ります。
 

(取材:2023年3月)