BUNKA の良さは「ファッションに強い」こと。国際文化・観光学科の仲間も個性的な服装の人が多いです。周囲に合わせるために個性を隠さなくていいのがBUNKAの校風。私は幼い頃からヒップホップ系のダンスをやっていて個性や主張を大切にしています。同じような思いを抱いている人は、そのことだけでもきっと楽しいですよ!
授業選びを工夫してたくさんの資格を取得
興味や仕事の幅を広げられた
さまざまな資格を取れる!それが大学に通うことの大きなメリットのひとつだと思います。私が4年間で実践してきたのがこのメリットを最大限に活用すること。大学を卒業しないと取れない「学芸員」や「図書館司書」の課程を履修したり、授業で学んだ知識をさらに深めて検定試験に臨んだり。資格を取ることは、自分が頑張ったことをかたちとして残せることでもあります。両親から、BUNKA入学前に「取れるモノは取っておくべき」とアドバイスされてきたことも、資格取得を意識してきた理由のひとつです。資格を取る努力をすれば成績も良くなるし、進学する意味があると教えられて育ちました。
得た資格の一例を挙げると、「総合旅程管理主任者」「世界遺産検定」「アマデウスシステム検定」「アシスタントウエディングプランナー」など。どれも国際文化・観光学科での学びを通して得た資格です。授業をきっかけに興味を持ち学外で受験した国家資格もあります。「国内旅行業務取扱管理者」という、旅行会社の各営業所に1 名以上いることが義務づけられている資格です。2 年次に履修した「旅行業務取扱実務」の授業が楽しく、良い成績を取りたいと思ったことがきっかけで資格取得をめざしました。先生には授業外でもわからないところを詳しく教えていただき、合格することができました。これと合わせて「アシスタントウエディングプランナー」は、卒業後の仕事にも繋がった意義のある資格になりました。
BUNKAは最先端のおしゃれな人ばかりで、キャンパスも都心で新宿駅のすぐ近く。感性を磨くのに最適な大学です。将来、仕事として多くの社会人と関わる道に進むつもりなら、日常的に高感度な体験ができる大学を選ぶのも大切でしょう。それが私がBUNKAを選んだ理由のひとつ。
旅行とブライダル、両方の知識と興味が 就職活動でのアピールポイント
就職活動を経て内定をいただいたのは、「ホテル椿山荘東京」などでブライダル事業も手掛ける藤田観光。旅行とブライダルの
資格を持つことが有利だったとは言い切れませんが、もともと3年次に同社でインターンシップを経験して企業への理解が深まっていたこともあり、努力してきた熱意が伝わったと信じています。
専門分野に興味がある人間だということを、提出書類でも面接でもアピールできるのが、資格を有している強みです。私の資格取得はこの仕事に就くためというより、「どんな資格なのか知りたい」という好奇心がきっかけだったことも多く、ジャンルを問わずトライしてきました。まだ将来の姿を確立する前にさまざまな資格に挑戦することが、自分の可能性を広げるのに役立つと思います。
BUNKA の良さは「ファッションに強い」こと。国際文化・観光学科の仲間も個性的な服装の人が多いです。周囲に合わせるために個性を隠さなくていいのがBUNKAの校風。私は幼い頃からヒップホップ系のダンスをやっていて個性や主張を大切にしています。同じような思いを抱いている人は、そのことだけでもきっと楽しいですよ!