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ファッション社会学科3年生の企画した商品がクラウドファンディングで販売決定
 
同学科の熊谷ゼミ・岡林ゼミでは、2023年度より髙島屋とキュアグループとの産学連携に取り組んでいます。このプロジェクトでは、両ゼミの3年生が「多様性」と「エシカル」をテーマにしたものづくり企画に挑んだ商品が髙島屋クラウドファンディングで受注販売されます。
 
 
「誰がどう使っても正解」な“纏うハンカチ”を企画
 
今回製品化されるのは、環境問題とファッションの可能性を研究する学生チームが企画・開発した『纏うハンカチ』です。素材にはキュアグループの「和紙繊維（CURETEX®）」を使用し、環境への配慮や製造工程へのこだわり、「多様性やつながり」を表現したデザインなど、このハンカチを通してファッションが持つ「楽しさ」や「可能性」を伝えたいという学生たちの想いが込められています。

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プロジェクトメンバーより
 

今回のプロジェクトは、“ファッションが持つ「楽しさ」や「可能性」を伝えたい”という想いから始まりました。
私たちは『纏うハンカチ』の企画・開発・デザインだけでなく、その背景にある「ストーリー」や「社会的なメッセージ」にもこだわりました。例えば、このデザインの大きな特徴は、線同士が【交わる】です。私たちが「誰でも使える」と謳っているように、ジェンダーや国境、年代を超えて使っていただけるように交わってほしい！！というテーマが込められています。
この商品を通して、私たちが日々学んでいる「ファッションの力」を多くの方に届けたいと思っています。

 
 
詳細は「髙島屋クラウドファンディングサイト」をご覧ください。

文化学園大学×髙島屋×キュアグループ
『纏うハンカチ』

►受注期間：2025年2月1日（土）00:00～28日（金）23:59まで
►髙島屋クラウドファンディングサイト：https://crowdfunding.takashimaya.co.jp
 

 
 
プレスリリース
ファッション社会学科｜【2月1日からクラウドファンディング開始】服と環境の関わりについて学ぶ服飾学生が「纏うハンカチ」を開発！

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