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ファッション社会学科、デザイン・造形学科の教員が「地域安全功労」を授与されました

update 2017.08.10

 
この度、新宿区の地域犯罪防止活動に貢献したことが評価され、服装学部ファッション社会学科の熊谷伸子准教授、および造形学部デザイン・造形学科の安高信一教授嘉松聡准教授北岡竜行助教の4名の教員に、警視庁新宿警察署長より感謝状「警視庁生活安全部長・東京防犯協会連合会会長連名賞(地域安全功労)」が授与されました。

地域貢献活動の内容は、新宿警察署からの依頼により各学科が行っている環境浄化プロジェクトの一環で、ファッション社会学科は、2016年9月に「新宿交通安全キャンペーン」(警視庁新宿警察署、新宿交通安全協会主催)へボランティアとして参加し、交通安全の大切さをPRしました。

デザイン・造形学科は、2012年より3年にわたり、JR新宿駅―新大久保駅間山手線高架下の約163mもの擁壁に、防犯対策の一環として学生が壁画制作を行ったことと合わせ、2016年には、在学生および卒業生が制作協力したJR新宿駅北側高架下(通称:新宿大ガード)の「ウォールギャラリー・大ガード」が、“安全で安心できる新宿の街づくり”へ貢献したとして、同年10月に新宿警察署より感謝状が授与されています。
 
 
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[左]新宿交通安全キャンペーンに参加(ファッション社会学科)[中央]新宿駅大ガード下の壁画(デザイン・造形学科)[右]表彰された先生方

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