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【国際文化・観光学科】小川・栗山ゼミ「SANDOFES西参道」参加報告

update 2024.06.11


 

国際文化・観光学科の学生が、6月2日(日)に駒テラス 西参道で開催された「SANDOFES西参道」に参加しました。

「SANDOFES西参道」は、文化学園大学のキャンパス前を通る甲州街道から明治神宮までの西参道エリアの地域フェスです。

国際文化・観光学科は、小川祐一教授のゼミと栗山丈弘准教授のゼミが協働で、長年に渡り地域連携に取り組んでいる「こだいら観光まちづくり協会」とコラボレーションして東京都小平市の特産品や野菜を販売しました。

地元西参道で営業しているLOCAL SHOPや、地域とゆかりのある団体によるコラボSHOP、渋谷区で活動する団体によるWORK SHOPなど多数の出店があり、多くの方でにぎわいのあるイベントになりました。
 
 

 
 
参加学生の声


3年 A.K/リーダー・企画
 

私は主にイベント企画と販売に携わりました。どのようなイベントにすればより多くの人に商品を買ってもらえるのか、また小平市の魅力やブルーベリー発祥の地であることの認識をどうしたら伝えられるのか考えながら、2つのゼミが協力して意見を出し合いました。当日はたくさんの方で賑わい、今まで準備してきたことに花を咲かせられたのかなと感じています。(栗山ゼミ)

 

3年 Y.O/広報・会場設営
 

広報班としてフライヤーとポップ制作を担当しました。当日は実行委員やボランティアスタッフの方と一緒に、テント設営などのサポートをしました。初めて顔を合わせる人たちとも協力して物事を進めていくことはとても良い経験でした。将来市役所に勤めたいと思っているので、この経験を今後生かしたいと思います。(栗山ゼミ)

 
 

 

3年 Y.O/ぶるべー(中の人)
 

小平市のキャラクター“ぶるべー”の着ぐるみを担当しました。着ぐるみが登場すると自然と人が集まり、お客さまが増えます。『小平ってブルーベリーが有名なんだ』と話しかけられることもあり、こういったやりとりが記憶に残ってくれるんだと思いました。着ぐるみは可愛らしさとインパクトの強さから興味を惹きつけやすいことを実感できました。(小川ゼミ)

 

3年 Y.I/ブース装飾
 

ブースの装飾担当として参加しました。不安だった点は机やテントなどを当日まで確認・調整ができなかったことですが、準備してきたもので実際に綺麗に飾ることができたときは達成感を感じました。今回、企画を立てて実行するという経験から事前準備の重要さに気づくことができました。(小川ゼミ)

 
 


関連情報
SANDOFES西参道
一般社団法人 こだいら観光まちづくり協会


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