ファッションクリエイション学科のファッションショーは、学びの集大成として4年次に実施します。全員必修のカリキュラムとして3年次から取り組み、チームでの経験を土台として4年次の個人研究(卒業研究)へと繋げる教育目的があります。
国際ファッション文化学科の3年次ファッションショーは、国内・海外という複数回の舞台経験を積む実践を重視。その圧倒的な現場経験値から高度な表現力と、チーム運営を繰り返すことでより高いコミュニケーション力の獲得をめざしています。
国際ファッション文化学科4年次の卒業イベントは、コースの特色を存分に生かした総合芸術の舞台。3年次の経験を踏まえ、衣装製作・脚本・舞台美術・演出・音響・モデル・スタイリング・パンフレット制作などのすべてをつくり上げます。
生活の質を向上させるモノ・コトづくりに貢献する人材を育成する造形学部(デザイン・造形学科/建築・インテリア学科)の卒業研究は、学生一人ひとりが自分の関心を自ら発見し、掘り下げて考え、その成果を広く他者に表現する行為です。