ファッション・デザイン・教養を実践的に学ぶ大学

国際文化研究科/国際文化専攻

国際文化専攻(修士課程)

現代文化学部(2020年度入学生より「国際文化学部」に名称変更)の基盤の上に立つ国際文化研究科は、国際文化専修、国際ファッション文化専修、健康心理学専修の3つの専修を置き、新しい美と文化の創造、健康文化の創造を理念において、それぞれの分野の専門性を高め研究活動を展開していきます。現代の社会を、国際文化、ファッション、健康の視点から考察するとともに、社会の要請に基づく課題解決のために、各専修の複合・融合分野を創設することも視野に入れて研究を展開していきます。3専修に共通する科目として、外国語文献研究、調査研究法、大学院特別講義等が置かれています。

専攻分野

インタビュー

在学生インタビュー

国際文化研究科 国際文化専攻(修士課程) 1年生

日本文化から見る観光の研究を通して、
台湾の観光産業の発展に貢献したい

父が訪日台湾人向けの旅行添乗員として働いていることから、幼い頃より日本の歴史や文化に触れて育ちました。特に日本の文化に興味を持ち、文化学園大学現代文化学部国際文化・観光学科に留学しました。
卒業研究では、『日本伝統文化の観光資源化に関する研究―訪日台湾人旅行者を対象として』というテーマで論文を執筆しました。若い世代の台湾人旅行者の来日目的が、飲食や買い物が中心であることに着目。この様な旅行者に日本の伝統文化に興味、関心を持ってもらい、観光資源として定着させるための方策を、「体験する」という観点から「歌舞伎」、「茶道」、「折り紙」、「着物の着付け」の4種類を例に研究しました。そこから日本の観光産業の見識を深めることで、台湾と日本を観光産業の面から比較し、台湾の観光産業の課題を研究したいと思い大学院に進学しました。大学院では日本の「温泉」に注目し、それにまつわる観光的要素を例に卒業研究の内容をさらに掘り下げた研究をする予定です。
大学院修了後は、観光業に携わりたいと考えています。大学、大学院で日本の文化や観光について研究した経験を生かし、台湾人旅行者にもっと日本の魅力を伝えていくことや、台湾の観光産業の促進に貢献できるようになることで、台湾と日本の架け橋になれたら、と思っています。

※2020年度入学生より、国際文化学部に名称変更。

国際文化専修

グローバル化やIT化が進む中、国際文化専修では、世界各地の文化の理解を基礎とした国際的視野と豊かな感性を備え、国際社会に貢献できる人材を育成し世に送り出すことを目指しています。
具体的には、世界各地の地域事情、生活文化、言語、思想、政治、ビジネス、観光などさまざまな文化の形態について研究し、それらが相互に関わり現代の社会に与える影響を考察していきます。
国際交流に積極的に関わり、新しい分野に挑戦しようとする学生、柔軟な発想で新しい研究領域を切り拓く意気込みを持つ学生をお待ちしています。

担当教員

※出願を予定している方は、志望分野の担当教員との事前相談が必須になります。出願期間前に各自で担当教員と連絡を取り、研究テーマ・内容について相談と確認をしてください。

授業科目

国際文化特別研究
(修士論文)
修士論文指導教員
国際文化特論A
(異文化とコミュニケーション)
(2019年度 休講)
国際文化特論B
(中国思想文化論)
(2019年度 休講)
国際文化特論C
(日本思想文化論)
(2019年度 休講)
国際文化特論D
(国際関係史におけるアメリカ)
教授:中沢 志保
国際文化特論E
(言語文化論)
教授:石田 名都子
国際文化特論F
(観光産業論)
特任教授:高橋 哲夫
国際文化特論G
(航空事業論)
特任教授:高橋 哲夫
国際文化特論H
(ホスピタリティ論)
准教授:小川 祐一
国際文化特論J
(企業広告論)
教授:三島 万里
国際文化特論K
(企業広報論)
教授:三島 万里
日本語と日本文化 (2019年度 休講)
アジア思想文化 (2019年度 休講)
アメリカ文化 教授:中沢 志保
英米文化 教授:石田 名都子
観光文化 特任教授:高橋 哲夫
ホスピタリティ・マネジメント 准教授:小川 祐一
現代文化と生活文化 教授:三島 万里

※上記の開講科目および担当教員は、2020年度に一部改定される場合があります。

修士論文テーマ例

  • コンテンツツーリズムによる地域活性化の現状と課題および今後の展望
  • 日本語教材としての「アニメ・マンガ」の可能性と限界 - 台湾人学習者を中心として -
  • 日本語の配慮表現について - 中国語との比較を通して -
  • 伝統から現代に至る女性たち - 日本女性観の変遷 -
  • 現代家族の問題及び解決方法
  • 中国の広告言語の諸特徴について -「改革開放」以来の中国語(漢語)の新しい側面 -
  • ファッション分野をめざす人のための日本語教育 - ヘア・メイク分野を中心に -
  • 言語コミュニケーションにおける発話が果たす多機能
  • 帰国子女とイマージョン・プログラムの効果について
  • 都市の祭礼 - 日本文化の中の青森ねぶた -
  • 「あいさつ行動」の日中対照研究

国際ファッション文化専修2020年度の募集は行いません

国際ファッション文化専修では、ファッションを目に見える文化の指標として捉え、現代の具体的なファッション現象、メディアとビジネス、ファッションを中心とした現代の社会・文化現象などの分析、考察を行います。人間性、国際性、実用性を理念に、大学での学びをさらに高めてアカデミックな視点を強め、豊かなコミュニケーション能力を養い、ファッション文化の最先端の現場で存分に活躍できるような真の専門家を養成していくカリキュラムを置いています。国際ファッション文化専修では、本学の伝統あるファッション学の研究を充実させるとともに、心理や国際文化の隣接専修と連携することができ、他大学院にはない環境で、さらに研究領域を広げていくことができます。国際ファッション文化専修のなかで、「新しい美と文化の創造」を目指しましょう。

授業科目

国際ファッション文化特別研究
(修士論文)
国際ファッション文化特論A
(服装社会学入門)
国際ファッション文化研究 B
(服装社会学研究)
国際ファッション文化特論C
(表象文化論概説)
国際ファッション文化特論D
(ファッションの表象文化論)
装飾芸術論
ファッション原論
メディアプロデュース論Ⅰ
メディアプロデュース論Ⅱ
ファッション心理学

修士論文テーマ例

  • ココ・シャネルの価値観の両義性がクリエーションに与えた影響について
    - バッグ・アクセサリー類を中心に -
  • 日本における近年のバレエシューズ流行現象の分析
  • スーツの変容に女性着用が与えた影響について - ジェンダー意識の観点からの考察 -
  • 美容整形の意識の相違からみた日韓ファッションとヘア・メイクの比較
  • ファッションにおける帽子の位置づけと中国市場の現状と展望

健康心理学専修

「21世紀は心の時代」といわれていますが、現実には精神的に豊かで身体的に健康な生活を送ることが難しくなっています。健康心理学専修では、現代人の「心」と「身体」の望ましいあり方を考え、人々を支援する方法や行動変容をサポートする方法論を研究しています。メンタルヘルスに関する社会的関心が高まる中で、ストレスに対する対処法、さらに予防的な観点だけでなく、より健康的に生き生きとした生活を送るための方法を学び、実践できる専門的職業人を養成しています。また、「国際文化専修」や「国際ファッション文化専修」と連携を取りながら、新しい複合分野を開拓しています。具体的には、ファッションを健康心理学視点から捉え、「ファッション」のメンタルヘルスへの寄与を研究するのも一つの方向です。さらに、スポーツや運動を通してQOLを高める方法を研究しています。人々がより精神的に豊かで身体的にも社会的にも健康的な生き生きとした生活を送る方法を探求し、実践の場でより良い支援のあり方を研究しています。

担当教員

※出願を予定している方は、志望分野の担当教員との事前相談が必須になります。出願期間前に各自で担当教員と連絡を取り、研究テーマ・内容について相談と確認をしてください。

授業科目

健康心理学特別研究
(修士論文)
修士論文指導教員
健康心理学特論A
(行動変容の理論と技法)
准教授:安永 明智
健康心理学特論B
(健康心理カウンセリング)
(2019年度 休講)
健康心理学特論C
(ユング心理学)
(2019年度 休講)
健康心理学特論D
(昔話の深層心理)
(2019年度 休講)
健康心理学特論E
(ストレス論)
准教授:佐藤 浩信
健康心理学特論F
(適応とストレスマネジメント)
准教授:佐藤 浩信
健康心理学特論G
(健康教育とQOL)
教授:杉田 秀二郎
健康心理学特論H
(人生移行と健康心理学)
教授:杉田 秀二郎
健康心理学特論J
(健康スポーツ心理学)
(2019年度 休講)
健康心理学特論K
(身体活動増進論)
准教授:安永 明智
心の健康保持とその支援 准教授:佐藤 浩信
職場メンタルヘルス 准教授:佐藤 浩信
高齢者心理学 教授:杉田 秀二郎
心を測る生理指標Ⅰ 講師:望月 芳子
心を測る生理指標Ⅱ 講師:望月 芳子
生活習慣病についてⅠ 教授:本間 博
生活習慣病についてⅡ 教授:本間 博

※上記の開講科目および担当教員は、2020年度に一部改定される場合があります。

修士論文テーマ例

  • ファッションによる自己表現とアイデンティティの関連性
  • 勤労者のワークエンゲイジメントに影響を及ぼす心理社会的要因に関する研究
  • 高齢者のQOL向上をめざした旅行に関する考察
  • 女性における化粧行動の目的と心理的健康の関係
  • 女子大学生の喫煙行動に関する要因について
  • ストレスマネジメントの効果と実践に関する研究
  • 発達障害児の発達の経過に合わせた療育のあり方について ~二次障害の防止をめざして~
  • 駐日韓国人労働者の日本における職場適応に関する研究
  • 香りのリラックス効果に関する研究 -心理・生理学的視点からの研究-
  • 音楽聴取が情動に与える影響について ~鎮静的音楽と刺激的音楽による影響の差異~
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